私達夫婦は、小学生の期間は友達との付き合いや遊びを知り、公立中学に進学してほしいと思っていました。娘が中学受験させてほしいと言ってきた際にも、合格には、自由時間をほとんど持たずに勉強する必要があり、多くの我慢が強いられる事を説明し、今の自由な時期を満喫して高校受験を頑張ればよいのではないかと話しました。娘は、それであってもプロの講師をつけ中学受験して、自分の力を試したいと言い、私と旦那に交互に懇願してきました。

求人チラシの情報を基にネットで情報収集

お年玉を使って中学受験教材を自分で購入し、勉強している事を知った時、娘の行動力と意志に納得し、バックアップする事にしました。娘が収集していた新聞にはさまれている中学受験対策の指導を行っている塾や家庭教師の求人チラシから、適する勉強環境について家族会議を開きました。求人チラシの転職情報を基にネットで情報収集し、候補を複数に絞り込み、体験講座を通じて、娘に合ったカリキュラム構築・提供と指導が行われる家庭教師を見つけられました。

娘の受験によって、今まで腹を割って話す事のなかった考え方を家族個々が話し、一時は、折り合いがつかずに、それぞれが別方向を向いていましたが、意見を共有するという貴重な機会が得られ、思春期の娘との間に生じていた溝が少し埋まったように感じました。転職求人チラシの収集を密かに行い、長い間、受験を言い出すきっかけを模索し、意志を貫いた娘の強さに感服しました。